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商品詳細
カイが行くはずだった場所

カイが行くはずだった場所[AC0609]

販売価格: 1,300円 (税込)
宅配便のサイズ:5cm
数量:  冊
 
『カイが行くはずだった場所』
アニマルクラブ 代表 阿部智子/編集・発行
編材協力 宮城県動物愛護センター


海辺に捨てられた犬の親子と彼女たちを助けるために
力を尽くした人たちの本当にあったお話です。
捨てられた動物たちがどうなるのか、是非知ってください。
辛い現実ですが、このお話は非日常の出来事ではありません。
今も毎日行われていることなのです。

カイちゃんが行くはずだった場所・・それは現代のアウシュビッツのようなところ・・ガス室の事です。
そこは、当店スタッフのレディもまた、行くはずだった所です。
多くの命はここで無念の死をとげます。
そこでは二酸化炭素による窒息死処分が彼らを待っています。
決して安楽死ではありません。
どのコも皆苦しみながら死んでいくのです。

動物を捨てる理由は様々です。
1つだけ確かな事は、その理由は人間の身勝手な都合で、
動物たちが殺されているという事です。

不始末を他人に押し付け、自分は何食わぬ顔で生きていく・・
そんな人間がいる事に、激しい怒りを感じます。
そうゆう人たちは、自分以外の他の命を愛すること、慈しむことができない可哀想な人達なのだとも思います。

保健所に収容された動物たちは、
自分の未来を痛いほどわかっています。
あるコは全てを受け入れ、あるコは怯え、あるコは、それでも信頼の眼差しを私たち人間に向けてきます。
彼らを見ても、まだ捨てる人間がいるのならば、心をナイフで刺されたような痛みを覚えないのならば、
それはもう人とは呼べないのではないかと思います。

動物を捨てる事は殺す事です。
人を慕ってやまない動物達の信頼を裏切り、自らの手は汚さず他人に押し付け、一番汚い方法で殺す事です。

そんな人間たちがいる以上、
保健所のガス室の稼動は止むことはありません。

行政にも改善すべき所はたくさんあるかと思います。
ある地域では、『不要犬回収車』が定期的に回ってくるそうです。
命をまるでゴミ扱いの、捨てる人に便利なこんなサービスは間違っていると思いませんか?
それらは全て国民の税金で賄われています。

ガス室で殺され焼却室で灰となった中から、たくさんの首輪が出てくるそうです。
それは、まぎれもなく、かつては何処かの家庭のコだった証明です。

埼玉県の新しい動物愛護ポスターが出来上がったと聞きました。
そこには、たくさんの首輪が並べられています。
それは、『あなたの家族の形見です』・・・
との文字が書いてありました。

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